oraciones cortas 

<各州自慢> コルドバ州で暮らしてみて (8/9)                                                 前頁へ   次頁へ
  
   ここプロコルドバで、よく「コルドバは好きですか(Le gusta Cordoba) ?」と聞かれます。私
は、いつも「大変好きです (Me gusta mucho)」と答えます。すると「何故 (Por que)?」とき
ます。私は、「ここの人々は、たいへん親切なので(Porque aca la gente es muy amable)
」と答えますが、すると、「それは、ここがコルドバだからだよ。ブエノスでは、少し違うよ。」
と言われます。これが本当かどうか、私はブエノスに住んだことがないので分かりません
が。
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   簡単なので、amableを使いますが、afectuosoと言った方がもっと適切なのではないか
と思っています。西和辞典では、afectuosoは「情愛のこもった」となっていますが、この
単語には、「人と人とがくっついている感じ」があるように思えます。朝オフイスに来るとあ
たかも十年ぶりに会ったかのように、頬をくっつけあって挨拶をし、夕方帰る段になって、
あたかも、遠い旅立ちをするかのように頬をくっつけあって挨拶をする。これを毎日毎日繰
り返してやる。アサド(バーベキュー)などに、 およばれに行くとその家の奥さんだけでなく
息子さんまでが頬をくっつけて挨拶をする(髭など生やしていると熊にこすられた感じがす
る)。
  
  ここでの習慣だと言えばそれまでですが、ここでは、人と人とがすごく親密に接している。
相手を知っていても知らなくとも皆気軽にHola! ?Que Tal? ?Como anda?などと挨拶する。
こういった暖かい環境なので、これまでハッピーな気分で仕事ができました。日本でも、今
や握手は普通になりましたが、本来、挨拶などでは相手に触れない、知らない人にやたら
と声をかけないのが基本でした。こちらの人が日本に行くと、ノイローゼになる人が多いと
聞きましたが、日本でも、この頬をくっつけて挨拶する習慣が流行ったら、日本人も、もっと
暖かく近づきやすくなり、日本在住の外国人のノイローゼも大分少なくなるんでしょうね。
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