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    思いがけない「事件」      (21/07/2006 )                          写真をクリックすると大きな写真が表示されます。                  

CUMBRE DEL MERCOSUR

Nestor Carlos Kirchner

   
   
  
Luiz Inacio Lula da Silva
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こちら、冬の真中(7月)というのに、暖かい春のような天気が続いていて、骨皮の身には助か
ってます。ところで、CUMBRE DEL MERCOSUR 2006(サミット)が、ここCórdobaで開催され
20日の夕方から警備のため各所で道路が閉鎖されたりしてました。私の住んでる近くには、 
Casa de Gobierno(政府の家)があるのでとくに警察が多くいます。
7月21日、夕方、ゴルフのサンド(S)の練習に、アパートの近くの公園に行ったら、沢山の車や
貸切バスが公園のまわに駐車していて、大学の広場の方からラテン音楽が流れてきていま
した。労働組合かなんかの集会があるのかと思っていました。
公園から帰ってきて、暖かいので台所の窓をあけると、音楽が聞こえていました。夕食のとき
TVをつけたら、vivo Córdoba(コルドバからの実況)ということで Fidel Castro が演説していて
いました。ひよっとしたら、大学の広場で演説しているのかと思い、台所の窓をあけると、とお
くからスピーカで演説の声が聞こえました。食事が終わってから、Castroを見に行ってみようと
思い出かけました。たしかに広場の方から演説している声が聞こえるのでそちらに歩いて行
きました。広場から帰ってくる人、これから広場の方へ行く人が、道路に沢山歩いていまし
た。さらに近づくと演説の声が良く聞こえてきました。聴衆が掲げている沢山の旗も見え
てきました。演説会場の外側には、柵があって中へは入れません。柵のまわりには警察が
大勢待機してました。おそらく入場者は学生とか労働組合関係者とか対象がきまってたのか
もしれません。Castro姿は見えませんが囲いの中の演台していました。帰ってきて、またTV
で見てましたが、Castro は今年の8月13日で80歳ですが、まだ元気で、大きな声とジェスチ
ャーで2時間も演説しました。もう歴史上の人物といった感じの人がCórdobaまできて演説し、
声だけですが、Castro の演説を生の声で聴くなんて、思いがけない「事件」でした。
7月22日、Castroは、Alta Gracia にある Che Guevara の博物館を訪問します。今、TVで実
況してます。同じ革命家同志でも方や39才という若さで死に、方や80歳で元気にがんばって
います。Che Guevaraの博物館では、Che の昔の友人がCheがここに住んでいた子供のころ
は、人に非常にやさしく親切な子供だったという話を語るビデオが放映されますが、その話を
ここアルゼンチンの人に話すと、人によっては、「でも、大人になってからは、ゲリラになって人
を沢山殺したのだから、大人になってからは親切などとは言えるものではない」と非難する人
もいます。
大学の広場で演説するCastro  
   
  Museo del Che